手触りの謎にせまる

[触覚、摩擦、感性機能材料]

野々村 美宗 准教授

官能評価

内容

ヒトは毎日たくさんのモノに触り、さまざまな情報を得ています。しかし、われわれがモノ特有の触感を感知し、抽象的な情報に変換するメカニズムはほとんど分かっていません。 私たちは、手触り評価システムを開発し、いろいろなモノの手触りを評価しています。特に、触感とモノの物性の関係を解析し、われわれの指先で何が起こっているのか、また、その現象がどのような感覚を引き起こすのかを定量的に明らかにすることを目指しています。これまでに、水やヒトの皮膚の手触りの特徴を明らかにしてきました。これらの研究成果は、繊維、化粧品、ロボットやバーチャルリアリティシステムの開発への応用が期待されます。

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